季樹歳彩-写真歳時記

きぎさいさい

冬の蓼科山

蓼科高原百名山蓼科山。端正な姿が目を惹く…

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’98. 3. 2. 八子ヶ峰にて 日が昇り、朝日が蓼科山の裏側を照らす…

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荒れた天候が回復した朝。大雪、シュカブラ、樹氷

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’13.11.12. 大河原峠から蓼科山に向かう。もう冬を迎えている…

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’16.12.15. 湯ノ丸高原烏帽子岳にて 八ヶ岳と連なって聳える…

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’04. 1.16. 八子ヶ峰にて 穏やかな冬晴れの蓼科山

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’18. 1.15. 上田市塩田平の北の独鈷(とっこ)山から、夕映えの蓼科山

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’16. 3. 2. 鷲ヶ峰にて 霧ヶ峰の奥に夕映えの蓼科山

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’11. 2.13. 八子ヶ峰にて 夕映えの蓼科山

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やがて夕日は淡く薄れ、日が暮れるまで景色を楽しみます…

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’15. 1. 7. 車山にて 夕日は山を離れ、虚空を照らす…

自宅のある小諸からも近い蓼科山。標高2530mの日本百名山。端正な姿で浸食が進んでいないのは、新しい火山の証拠。山頂もすり鉢状で噴火口だったのでしょう。ただ、それを構成するのは岩ばかり。よく火山で見られる砂礫がありません。ほかにこんな火山は知らないし、いつも不思議に思うばかりで、納得できる答えが見つかりません…