季樹歳彩-写真歳時記

きぎさいさい

深まる秋

紅葉もやがて盛りを過ぎて、晩秋の気配…

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’06.10.15. 小松原湿原にて  紅葉。でも木々は葉を落とし始めています。

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’00.10.19. 芳ヶ平にて  カラマツの黄葉。葉を落とした木も…

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’96.10.22. 蓼科山  カラマツ、葉を落とした木、葉を残す木、針葉樹、笹…

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’06.10.23. 乗鞍高原にて  落ち葉の道…

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同じ日、同じ場所でも、標高が違えば随分季節が進んでしまいます。

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’06.10.29. 能郷白山にて  葉を落とした木々が目立つ…

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’96.11.14. 高ボッチ山にて  カラマツもすっかり葉を落とし…

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’93.11.20. 茂来山にて  霧に煙る葉を落とした木々…

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’93.12.11. 茅ヶ岳にて  標高によって、また樹種によって遅くまで葉が残る…

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’93.12.29. 諏訪山にて  年末。陽射し。雪がなければ、冬というより晩秋…

私の住まいは長野県小諸市。先日は綿入れを着ていても寒くて、毛布を被っていました。そろそろ炬燵。そう思っていたのに、ここ数日は暑いくらい。でも季節は進んで行きます。何故だかせわしく、今年もまた年末を迎えてしまいそう…