マツムシソウ
山ではいつの間にか秋の花が目立つようになります。
まだ固いつぼみ ’99. 7.24. 下の2枚の写真も
つぼみの集合体 最後の写真以外の撮影地はすべて湯ノ丸高原
外側から膨らんで…
開花 ’97. 8. 7.
斜面を飾る ’00. 8.22.
つぼみもあれば、すっかり花開いたものも… ’16. 7.20. 下の写真も
ミヤマシロチョウ
虫たちも集まり… ’00.8.22. 湯ノ丸高原にて
秋の花、競演 ’97. 8.29. 湯ノ丸高原にて
タカネマツムシソウ。やがて実を結ぶ… ’12. 8.22. 東北・朝日連峰にて
昔の花の写真を見直すと、改めて湯の丸高原で撮ったものが多いことに気づきます。ただし、湯ノ丸山、烏帽子岳、地蔵峠周辺、長野県側の渓流コース、群馬県側の桟敷山、池の平、三方ヶ峰、篭ノ登山など、かなり広いエリアを含みます。高山植物は多くないのですが、亜高山帯の植物を中心に花の種類は多い場所です。